好きなことを仕事に!
私は、高校生の時に理科の授業の際に楽しそうに教えてくれた先生からの熱意を感じて“教員”という職業に興味を持ちました。私は、幼いころから人と話すことが大好きで中学・高校・大学ではよく職員室や研究室へ行き色んな先生と話をしていました。話をする中で自分にはない考え方があり、自分の中にあった固定概念が覆されたこともありました。
また、先生自身の人生話を聞き、成長できたことがたくさんありました。きっと誰しも、大人になっても覚えている“先生からの言葉”があるのではないでしょうか。学校という場は勉強だけを教えるところではないと思っています。私も教員になって、勉強や学校や人生の楽しさについて子供たちに伝えていきたいと思うようになりました。
一番近い将来の夢
社会人になって2年目ですが、毎日が勉強の積み重ねだなと感じています。授業に関する工夫や、生徒に対してのアドバイスなど、経験値がまだないので周りの先生方を観察したり、職員室内での会話を聞いたりして常に考えて行動しています。
もっと深い”問い”を生徒に発信して考える力を付けられる授業をすることと、生徒1人1人と向き合って長所を引き出したうえでのクラス運営ができるようになるということが一番近い将来の夢です。
毎日、早く学校に行って授業を受けたい!と思ってもらえるような学校にしたいです。そのためにも、もっといろんな人と話をして自分の中の考えを増やしていきます。
QUESTION休みの日は何をしている?
行きつけの軽井沢のカフェに行ったり、母校である東海大学の水泳部に顔を出したり、東京に帰り高校の時の友人と食事をしたりしています。
自分ってどんな人 ?
どんな環境や状況でも楽しむことができる人!自分がやりたいと思ったことは絶対します。
先輩として一言!
将来の自分を想像してわくわくした気持ちを忘れずに、どんなことにも取り組んでください!