授業を試行錯誤し
英語を学ぶ
意味を考えさせる

学校教員
佐久長聖中学・高等学校(英語)
塩川哲也
獨協大学 外国語学部 英語学科 卒業
2021年 入職

正解がない

すぐに答えが出ない、それも正解がないということにやりがいを感じています。自分なりのやり方で生徒に力がついてほしいと考え、教科指導や生徒指導をします。しかし、すぐに結果は見えてきません。何人かの生徒が面白いと思ってくれる授業をしても、何人かの生徒にはつまらない、役に立たないと思われます。そのような状況で、どうすればより多くの生徒が有意義な時間を過ごせたと思ってくれるのかを日々、試行錯誤しています。

生徒が面白い、わかりやすいと感じてくれたらいいなと準備して、それを実践していくというその過程にやりがいを感じます。やり方が正しかったかどうかの、答え合わせはできませんが、将来生徒が活躍できるきっかけを与えていきたいです。

英語を学ぶ意味

英語を学ぶ意味を生徒に感じてもらうことが今の目標です。翻訳技術が日に日に進歩しています。教科書の英文に携帯をかざしたり、英語を携帯に吹き込めば、日本語訳が一瞬で出てきます。逆に日本語を携帯に打ち込めば、英語が瞬時に作り出され、さらに発音もきれいに読み上げてくれます。

そのような中で、英語を学ぶ意味とは、というのを常に考えさせられます。これからの時代を生きる生徒にとって、英語を勉強する意味はなんなのかを生徒自身が自分なりの考えを見つけて欲しいです。英語を学ぶ理由を見つけて、卒業後も勉強をしていきたいと思えるような英語の授業をしていきたいです。

QUESTION休みの日は何をしている?

気になる映画があれば、映画を見に行きます。

自分ってどんな人 ?

人間観察が好きです。

先輩として一言!

Seize the day.

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