子どもと同じ目線で関わり
些細な変化も逃さずチェック

保育教諭
信学会松本こども園
曽根ほの翔
信州豊南短期大学 幼児教育学科 卒業
2020年 入職

子どもたちの“初めて”が
たくさん詰まった幼児教育

私には年の離れた妹がおり、小さい頃から面倒を見ている中で、ボタンを初めて自分で留めることができて嬉しそうな表情をしていたことが、今でも印象に残っています。

これをきっかけに、子どもの初めての体験に立ち会ったり、嬉しいや楽しい、悲しいの気持ちを一緒に感じたりできる子どもと関わる仕事がしたいと思うようになりました。学生時代に信学会の保育園でボランティアをさせていただいたことがあります。その時に歯磨きの場面では「下の歯どうぞ」と当番の園児が他の園児をリードしていた姿に驚きました。

生活習慣の歯磨きを子どもたちが無理なく行っている姿を見て、子どもの主体性を大切にされている先生方のように私もなりたいと思い保育者を目指しました。

先生方との密なコミュニケーションで
極め細やかな保育を実践

現在私は0·1歳児クラスの保育を、複数担任制で担当しています。日々の保育の中で、先生方とのコミュニケーションの重要さを感じています。

0·1歳の子どもたちの体調は頻繁に変化します。そのため、どんなに些細な出来事でも職員間でこまめに情報を共有することが大切だと学びました。

そして、保育者が子どもと同じ目線で遊びながら関わることで、より遊びが深まり夢中で遊べるということに気付くことができました。また、毎日笑顔で会話をすることを心がけています。

登園時の挨拶を笑顔で元気よく行うことで、子どもたちが明るく楽しい一日をスタートできるように努めています。

QUESTION休みの日は何をしている?

友人と美味しい食べ物を食べに行きリフレッシュし、翌日からの保育の活力にしています。

自分ってどんな人 ?

負けず嫌いな面があり、苦手なことでも,とことん追求する原動力になっています。

先輩として一言!

就活もプライベートも、自分の『やりたいこと』『やってみたいこと』を諦めずに頑張ってください。

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