教育者として地元へ恩返し
学習面と精神面で
生徒の支えに

高校生塾講師
長野予備学校(グリーンクラス)
荒井美紀
新潟大学大学院(修士)
現代社会文化研究科・社会文化専攻 修了
2020年 入職

これまでの学びを
地元で活かしていきたい

現在、私は国語の講師をしていますが、もともと国語は 一番得意ではありませんでした。ですが、学校と信学会ゼミナールの授業や先生方との関わりの中で、国語への興味を抱き、その後大学で広く深く学び、進学してよかったと思っています。

就職活動が迫り、自分の強みや楽しいと感じることは何かを考える中で、これまでの学びや経験を活かして地元に恩返しをしていきたいという気持ちに気づきました。

それだけでなく、これまで何度も先生方に背中を押してもらった経験から、私も目標達成のために一生懸命に取り組む生徒の皆さんを学習面だけでなく精神面でも支えていきたいと思い、志望しました。

先を見通した行動と気づきが大切

「初めは目の前のことに精一杯でしたが、周りの様子を観察し、先輩方に教えてもらう中で、先を見通して早めに行動をしていくことの大切さを学びました。それによって、少しずつですが、周囲を見る余裕が生まれて次にやるべきことに気づけるようにもなっています。

この気づきは職員が連携する業務だけでなく、授業を考える際にも役立っていることを実感しています。

また、少しでも余裕ができると生徒との会話もできるようになってさらなる自分の気づきにつながります。さらに、質問に答える際も生徒の気づきを大切にしているので、「あ!」という表情や声が見聞きできるとこちらも嬉しく、日々さまざまな面でやりがいを感じています。

QUESTION休みの日は何をしている?

写真を撮りに少し遠出したり、ペットとまったりしたりしています。

自分ってどんな人 ?

努力家でまっすぐな人と言ってもらえます。

先輩として一言!

楽しいこともそうでないことも食わず嫌いせずに経験してみてほしいなと思います。

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