日々成長する姿に携えることが
良い時間であり、やりがいに

小中学生塾講師
ゼミナール県庁前校
森山和貴
上越教育大学院(修士)
学校教育研究科 教科・領域教育専攻
社会系教育実践コース 修了
2018年 入職

「モラトリアム」からの脱却=信学会?

そもそも私は、初めから「信学会グループで働きたい!」 とまで強く思っていたわけではありませんでした。ひょんなことから大学院に進学したものの、ある“挫折”を経験し、世間的には“モラトリアム”の状況に陥っていたのかも知れません。

そんな私を見かね、声を掛けてくれたのが信学会グループで職歴のある母からの「信学会で良いんじゃない?」という何気ない一言でした。母の言葉がなければ、信学会グループに入職することはおそらくなく、信学会グループで働いていなければ、今の私はもちろんなく、現在も“モラトリアム”真っ只中の“パンク”な私のままだったのかもしれません。

そんなこんなで信学会グループに入職しましたが、私の選択はおそらく間違っていなかったのではないかと感じています。

「しなやかさ」の先にあるもの=日日是好日?

毎時間の授業をはじめ、“子ども”たちの姿は常に一定であるということは絶対にあり得ません。そのため、去年までやっていたこと、昨日までやっていたことに「今、この瞬間」の“子ども”たちが当てはまらないことは至極当たり前であり、日常茶飯事です。

ただ、私たちは「今、この瞬間」の“子ども”に当てはまるよう、「しなやか」に授業構成や話し方、アプローチの方向性を変化させ続けてていくことが肝要です。

だからこそ、日々考えなければならないこと、業務は山のようにあり、しんどいのも確かですが、子どもたちの「できた!」、「分かった!」など、彼/彼女らの成長する姿を幼稚園から高校、または予備学校に至るまで、一貫して携わることができるのは、他のどこにもないやりがいであり、「日々、良い時間を過ごせているのかな」と実感できる瞬間です。

QUESTION自分ってどんな人 ?

とても細かいですが、意外と大雑把な性格だと思います。

休みの日は何をしている?

最近は、専らゴルフに興じていますが、いわゆる「サブカル男子」なので、音楽、読書、ファッションにも勤しんでいます。

就活生へひと言!

今ある「テーゼ」を疑い続ける姿勢を持ってください。「アンチテーゼ」は、必ず「テーゼ」となります

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