「数学ができるようになった!」
と感じてほしい
私が予備校講師を志したのは、中学の時に通ったゼミナールの数学の先生がきっかけでした。元々数学は得意ではありませんでしたが、この先生のおかげで数学が面白いと思えるようになり、最終的には数学を武器にできるまでに成長することができました。そして、大学での教職の授業や塾講師のアルバイトから、本格的に教員を職にできたらと考え、私もゼミナールの時の先生のように、少しでも「数学ができるようになった!」と子どもたちに感じてもらいたいと思い、教員を志しました
また、浪人も経験したこともあり勉強面、精神面でも支えていただきお世話になった先生方から、次は教師目線で多くのことを学びたいと思い、予備校講師を志望しました。
授業の繋がりを考え早めの予習
先を見据えた行動が大切
仕事を通して、先を見据えた行動が大切だと学びました。最初は目の前にあることをこなすことに精いっぱいで、それ以外のことが全然できていない状態でした。
しかし、2回、3回と先の授業まで考えることで、やらなくてはいけないことがわかり、それが今の授業計画に繋がっていくことがわかりました。そのため授業準備は、先の内容まで考えた上で、これをやればこの問題にも発展させられると逆算して計画を立てられるよう、早めに予習をするよう心がけています。
また、まだまだ経験不足なため授業はもちろん、授業以外の仕事に関してもわからないことは先輩の先生方に質問し、できるだけたくさんのことを吸収しようと、日頃から考えて行動するようにしています。
QUESTION休みの日は何をしている?
旅行とディズニーが好きなので、予定があえば日帰りでも行きます
自分ってどんな人?
マイペースですが、これだと決めたら突き進んでいく人です。
先輩として一言!
自分ができることだけでなく、いろいろなことに挑戦してみてください。