様々な面から、子どもたちを支える
「先生」というと、教室の前に立って、子どもたちを指導していくというイメージが一般的だと思います。私自身も、授業はもちろん、生活指導や特別活動などで子どもたちの前に立っています。一方で、子どもと直に接しない時間にすることとして、教材研究・授業準備、宿題や提出物のチェック、テスト作成・採点、学級通信発行、保護者の方への連絡など、仕事内容は多岐にわたります。
各学期末には成績をつけ、通知表を作成します。やはり、子どもと関わっている時間が一番楽しいですが、それ以外の仕事も、子どもたちを支えるための大切な仕事だと感じています。
子どもたちの成長を実感
この仕事のやりがいは、なんといっても、子どもたちの成長が見られるということです。日々の生活や学習の中で、子どもたちはいろいろなことを吸収していきます。時には、私が意図していなかったようなことからも多くを学んでいきます。そのような、子どもたち自身が学んだことを、生活面や学習面でアウトプットしているのを見たとき、一番大きな喜びを感じることができます。
QUESTION休みの日は何をしている?
カフェに行ったり、家でアニメや映画を見たりすることが多いです。
自分ってどんな人 ?
まわりからは、明るく、いつも楽しそうにしているね、と言われます。
先輩として一言!
つらいことや大変なことの中にも、なにか楽しさを見つけて、頑張ってください!