一緒に成長する楽しさ
教員という職業は,大変そうというイメージが強いですが、それ以上に「子どもたちと一緒に成長できること」が大きなやりがいです。子どもができなかったことをできるようになったり、一緒に目標を達成したりしたときに得られる達成感や感動は、かけがえのないものであり、教員をやっていて良かったなと感じる場面でもあります。
また、そういった子どもの姿から「自分も頑張ろう」と元気をもらうことができます。だからこそ、子どもができるようになるために、自分も勉強をしています。今後も子どもが「できる楽しさや喜び」を感じるために、一緒に悩み・楽しんでいきたいと思います。
挑戦できる環境
私が才教学園の教員を志したのは、2つの理由があります。
1つ目は、何事にも意欲的で、諦めずに挑戦し続ける子どもたちが多いことです。子どもたちは、学習や学校行事など「できるようになりたい」という思いから努力をすることができます。また、難しく大変なことにも、自ら進んで最後までやり抜くことができます。そのため、私自身も「できるようにするにはどうしたらいいか」「もっとこうすればよかった」など考えて、子どもと一緒になって成長することができます。
2つ目は,相談に乗ったり,アドバイスをしてくれたりする先生が多いことです。私が悩んでいると,声をかけてくれたり,一緒になって考えてくれたりします。才教学園では先生方が支えてくれる環境があるからこそ,私自身も学び挑戦することができます。
QUESTION休みの日は何をしている?
バスケットボールの指導をしたり、スポーツをしたりしています。
自分ってどんな人 ?
常に、物事に対して全力で取り組める人間と言われることが多いです。
先輩として一言!
自分が好きなこと、やりたいことに挑戦してください!