子どもの頃からの夢だった憧れの職場へ
私や弟妹も信学会の幼稚園と専科教室に通っていたので、幼いころから信学会の存在を身近に感じていました。自分が卒業をしてからも、たくさんの先生方に声をかけていただく機会が多く憧れるようになり、子どもが好きということもあり保育士を目指しました。
苦手なことも多く一度は夢を諦めかけた事もありましたが、信学会の園での実習を経て、子どもたちの輝いた笑顔や、子どものたちのことを第一に考える先生方の姿から一員になりたいと改めて感じ、志望しました。
実際に働いている今でも“向いていない”と思うことはあります。でも、そんな時に先輩や同僚の助言に背中を押してもらったり、大好きな子どもたちからパワーをもらったりして乗り越えてきました。そんな環境の元で働ける事に今も感謝しています。
子どもたちの興味に合わせて
無理なく行う保育
入職から複数担任制の0・1歳児を経験し現在2歳児クラスの担任をしています。未満児は特に子どもたちの“初めて”にたくさん出会える年齢で、少し前まで難しかったことができるようになる瞬間をたくさん見ることができます。月齢差が大きい年齢でもあり、子どもたちの興味も様々です。一人ひとりに向き合い、今の興味や楽しい事は何かを関わりながら探しています。
子どもたちの興味や成長に合わせて活動を考え実践した時に、夢中になって遊ぶ姿や、「みて!」と子どもたちの笑顔が見られたときなどに達成感を感じます。月齢差がある中での主体的な保育を考える事は難しいと感じることもありますが、活動中に「今、子どもたちと気持ちが揃った!」と感じられた時がとても楽しいです。
QUESTION休みの日は何をしている?
好きなポケモンのグッズを求めての買い物や好きなゲームやアニメを見たりラーメンが好きなのでラーメンを食べ歩いたりしています。
自分ってどんな人?
マイペースなところがありますが、自分で決めたことは最後までやりぬきます。
先輩として一言!
少しでもやってみたいと思った瞬間に挑戦してみる勇気があれば、どんなことでも乗り越えられると思っています。今を全力で楽しむ事、後悔のないようにどんなことでも挑戦してみてください。